NEWSな日々

溢れる想いを綴るブログ

NEWSオタがBMSGのファンになった訳

THE FIRSTにハマり、日高さんのファンになり、BMSGという会社そのもののファンになった経緯と感謝を。

 

BMSGファンとしては日が浅いが、NEWSファンを12年ほどしている。中学生の頃からNEWSしか聴いてこなかったので私の音楽観はNEWSで作られていると言っても過言ではない。このブログもNEWSの事しか綴ってこなかったので、どちらの立場にせよこの話題を書いていいものか迷ったが、過去の楽しかったことも悲しかったことも残っているここに書き残したいと思う。

 

 

 

BMSGの音楽が好きなのはもちろん、ここまで惹かれたのは日高さんの存在がとても大きい。

というのもNEWSファンとしての過去があったからここまで惹かれたのだとも思う。

 

世間一般の方がNEWSをどこまで認知しているのか正直分からないが、超簡単に説明すると。

 

ジャニーズ事務所のアイドル『NEWS』

2003年に9人でデビューするもいろんな事がいろいろあって、18年目になる2021年には3人で活動している。

 

……とんでもなく波乱なグループだなとファンでも思う()

 

 

9→8→6→4→3と減っていきその度にいろんな事があった。ちなみに私がファンになったのは6人時代。つまり二度メンバーの脱退を経験している。本当に3人になった時はキツかった。

 

その時に書き殴ったブログもここに残っているが、感情のままに書いたのでここに載せるのは控える。

 

彼(以下、彼とは最近抜けた彼)の退所までの経緯もその後の言動含め、大多数のファンが憤慨するには十分だった。失望して、過去の映像も過去の歌も聴けなくなって、、

 

今年の春に日高さんに出会うまで割と荒れていた。

 

 

苦い記憶が多いように見えてしまうが、幸せなこともたくさんあるからファンをしている。

NEWSは歌で想いを伝えられるグループであり、エンターテイメントとして美しい景色を見せてくれる。だから最期まで応援していくつもりである。

 


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これは4年かけた『N』『E』『W』『S』四部作の最終章『STORY』。コロナがなければ開演するだけだったライブであり、彼が抜けなければ4人でやるはずだったライブ。気になる人がいたら見て欲しい。

 

 

NEWSのことを語り出すと止まらなくなるので、ここら辺にしておいて、、

 

 

一番最初はスッキリでレイちゃんの歌唱を見たことだった(確か三次審査の結果発表らへん)。THE FIRSTの存在はHuluヘビーユーザーのため、知っていたが虹プロの男子版でしょくらいの印象だった。すごい歌声の子がいるから見てみたのがBMSGとの馴れ初めである。

日高さんのことも正直、存じ上げておらず(すみません)…AAAの存在をギリ知っているくらいの知識量で見ていて、最初はお顔の整った人だなぁとか上向きまつ毛羨ましいとか感情豊かでよく泣くなぁとかめっちゃ踊るじゃん(笑)という感じだった。気が付いたら日高さんに惚れていた。

 

というのもよく見えている人だなぁって。

リュウヘイに「年齢のことを言われるのは嫌?一瞬嫌な顔したから…」って言った時。(20:50)


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クリエイティブ審査でチームBが上手くいっていないことをを悟ったプリプロの悲しそうな表情。(15:05)


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決定打になったのは、

中間発表終わりにショウタが泣いてしまった時、絶妙な距離感で背中をさする(もむ?)日高さんを見た時。(19:45)


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技術やビジュアルだけではなく、ちゃんと参加者自身を見ている。

この頃から日高さん自身のことをSNSやネットで知りえる情報を集めていたけど、それも含めてこの人を信じたいと思えた。この人のファンは幸せだろうなとも。

 

NEWSファンの私が不幸だとは思っていない。むしろいつも幸せをありがとうと思っている。けれど、それまで好きで好きが故に信じてきた彼の姿は彼の本質と全く違うと知ったとき、「信じるって何?」って思ってしまった。ファンはメディアから発信されたものでしか信じる根拠ってない。

それでも信じたいと思わせて、信じられるって強く感じさせてくれる人って必ずいるし、NEWSの3人や日高さんを信じてよかった。

 

そんなこんなでTHE FIRSTの沼にずぶずぶとハマっていくうちに、アーキテクトの存在を知り、額も大きいので(ジャニーズのファミクラの年会費以上の月額費)ちょっと悩んだがすぐ入会した(社会人でよかったとつくづく思う)。

 

アーキテクトはほぼ毎日日高さんの手記や日記が更新される訳ですが、

私の好きな文章を書く人。そして、非常にマメ。(言語化するのが好きなんだろうな)(さすがラッパー)

 

語彙力・文章力があって、綺麗な構成でいろんな配慮のある優しい文章。そんな文章を書ける人が好きで、まさにNEWSの作家先生もそうなのである。(こちらにマメさはないけれど)

 

大きく違うのはパーソナルな感情を出すか出さないか。

 

ジャニーズ、、というよりNEWSは作品だけを見て欲しいという理念がある。それはリアルな部分を見せすぎない”アイドル”であることを大事にしているNEWSの美学によるものが大きい。

その一方でNEWSの心の中というのは、発信されたものから想像する他ない。だからずっと「こう思っていて欲しい」「こう感じていて欲しい」と思うことがあった。

 

日高さんもオープンのSNSでパーソナルな部分を見せている訳ではないけれど、クローズドのファンコミュニティであるアーキテクトだから日高さんの心に近い部分を見せてもらえていると思っている。それが今まで好きなアーティストに「こう思っていて欲しい」「こう感じていて欲しい」ということが言語化されていて、あまりに共感することが多すぎた。

 

それに、ファンをする上でマネジメントにもやもやする部分もあった。

大手事務所でも特にジャニーズは良くも悪くも昔ながらのやり方が強い事務所だと思う。看板はとても大きいし、ある程度の人気は保障される。けど、所属タレント(デビュー組、ジュニアに関わらず)に優しいとは言えない。

 

ジュニアの時点で下剋上が存在するし、バックについてくれていたジュニアの子もいくらダンスの才能があってもグループに属していない子は20代になると辞めていく。だから、”才能を殺さない”ことを理念に掲げるBMSGに惹かれた要因でもある。

 

世間的にはCDを出せば1位を取れるし、音楽番組には必ず呼ばれるし、芸能の中で取り上げられる機会は他の事務所よりも多くてデビューしたら勝ちのように見えるかもしれない。けど現実はとても厳しい。あくまでも事務所はマネジメントをするだけでスキルアップは個々の意思次第なところがある。

それに事務所内でのグループの推され具合というのは、CD売り上げに依存していることが多い。NEWSには連続1位の記録が続いているので、途切れさせられない(途切れさせたらグループとして推されなくなる恐怖)(もちろん頑張ってっていう応援の気持ちもあるけれど)。他事務所に比べ好きな時にリリースできないという現状にずっともやもやしていた。

 

事務所つまり会社というのは利益がなければ大きくなれない。そんなことはファンだって分かってる。けれど推しを事務所に推してもらうために相当数を積むのは違うんじゃないかと思っている。(CDをたくさん買ってもらって得をするのはアーティストでも事務所でもなくて、レーベル。SKY-HI ANNXより)(昨日これを聞いてハッとした。確かにそうだ。)

アイドルであれアーティストだと思っているから、どんな肩書だって音楽を職にしていることに変わりはない。ファンとしてリリースしてくれる音楽を、純粋に音楽として楽しみたい。音楽がきっかけでグループとして大きくなって、それが数字になって返ってくる。それが理想の形なんだと思う。

 

ずっと感じていた違和感を言葉にして行動してくれたのも日高さんだったりする。クラファンはお互いの気持ちの循環が可能になる。とはいえ、ファンも可能な範囲でそれぞれができる形で応援することが大前提であることを書いてくれたのも嬉しかった。

 

驚いたのは供給のスピードが凄まじい。準備期間というのがあっても、何かしらのコンテンツを発信し続けてくれることは、本当にありがたい。(私みたいな超飽き性にとって活動のない準備期間は、冷め期に突入する危険がある)

 

それに音楽ファーストで誰とでも自由に音楽を作れる環境ってあるようでなかった。BMSGは素敵な未来を音楽という武器を手に、新しい時代の当たり前を築いていけるチームだと思う。

 

昔のやり方が悪い訳ではない。それで会社を大きくしてきたんだからすごいことである。BMSGが新しい事務所のあり方を作ってくれたら、業界自体の何かしらが良い方向に変わっていってくれるのではないかと期待している。

 

だからBMSGを全力で応援していこうと思う。

もちろんNEWSも。

完結まであと少し

5年の歳月を経て、

『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』『STORY』

四部作があと数時間で完結する。

 

5年って長いようで短い。私にとっては大学生~社会人の5年。大人になったなぁなんて思う。 

それに当時思い描いていた、NEWSの形ではなくなっていたし、こんなご時世になるとは思っていなかったけれど。

 

NEWSってやっぱり波乱万丈なグループだし、アイドルとして優等生ではないよね(笑)

意図してないけど、やっぱりエモーショナルだしドラマチックな結果になる。

それがNEWSという概念なのかもしれない。

 

 

NEWSの歴史の中で良いことも悪いこともたくさんあって、その出来事を経たから今がある。

当時どんなに笑ったり、泣いたりしたとしても、

 

過去があるから今がある

 

それだけは変わらない。

 

激動な歴史がなければまた違った結果になっていた訳で、もしかしたら国民的アイドルになっていたかもしれないし、とっくに解散してたかもしれない。

あの9人でNEWSが結成したから。3人がNEWSを守っているから。現在のNEWSのエンターテイメントが出来上がって、それに魅了された人たちがたくさんいる。

それだけでいい。

 

 

 

そんなNEWSの歴史の中でもこの5年は濃かったな。

5年間で個の認知度が上がってドラマをオファーされることが増えたり、新しい番組に呼ばれたり、15周年があったり、嬉しいこともたくさんあった。

悪い意味でのビッグサプライズは1人居なくなったこと。4人になった時よりも泣きましたよ。

 

でも4人で迎えるSTORYにその続きがあるのか不安を感じていたのも事実で、ひとつひとつの出来事がなければ、今の気持ちで四部作完結を待っていなかったかもしれない。

物語仕立ての四部作の最後が『STORY』で、NEWSのSTORYは現在進行形で紡がれていることすごく実感した。

 

誰かの意志。誰かの行動。誰かの決断。によってNEWSの未来って一瞬で変わる。

 

偶像であるアイドル。だけどそのヒリヒリするようなグループのリアルさ。

奇しくも”圧倒的リアル”という伏線を、意図せずに回収していた。

 

絶対なんてない。常に変化し続けている。

 

でも、、、

 

 

 

NEWSは変化のたびに強くなる

 

 

 

STORYもその先にあるNEW STORYも楽しみにしています。

 

 

STORY完結まであと 7時間

終わり良ければ総て良し

 

本当にいろんなことがあった2020年。

 

去年の今頃は4部作最終章にドキドキわくわくでいっぱいだったっけ。

こんな波乱の年になるなんで誰も思っていなかった。

 

コロナがきっかけで一変した。日常生活も仕事も大好きなことも。

 

良くも悪くも、

人の心が"透える(みえる)"年

であったこと。

 

今まで信じてきたことに対して、失望することもあれば、間違いなかったと確信する機会にもなった。その度に悲しんだり喜んだり感情が忙しかったけど。

 

 

 

幸せになるはずの2020年

 

 雲行きが怪しくなったのはコロナでコンサートが延期になったころ。

 

嫌な予感がしたゴシップ誌の記事。それから畳みかけるように、自粛、退所。。。

 

これが当時、書き殴ったブログ。

newskkmtksty.hatenablog.com

こんな簡単に4人のNEWSが終わるべきではなかった。

 

 

けど、、

 

 

 

けどね、、、、

 

 

 

 

 

彼のアイドルを取った彼の本当の姿はこれかと、、、

 

 

 

 

正直、私はこれを書いている頃より彼への信頼は消えてしまったかな。

 

そんな彼を受け入れてファンで居続ける人、失望して離れる人。それはファンの数だけいろんな感情も選択もある。どれも間違っちゃいないけれどSNSで繋がってた人がバラバラな方向へ行ってしまうのが悲しかった。

 

コロナがなければNEWSは4人のままだったかも。。とか当時は思っていたけれど3人になることは運命だったように思う。4部作が未完の状態というタイミングも、NEWSに勢いをつける原動力になった。

 

そんな渦中でも3人とも個人仕事がたくさんあって、それだけが救いだった。ジャニーズだからではなく、彼らの努力で築かれた信頼と自信。

 

 

NEWSの活動も全く止めることなく、むしろ今までよりもガツガツしてて(笑)

なんか3人もスタッフさんも含めいろんな意味で燃えてるように感じた。

 

 

NEWS STORY SHOW

NEWS大集合

 

2010、2011年の沈黙の年を経験しているからこんなすぐに動き出すとは思っていなかった。

 

3人でNEWSを続ける。この決断をすぐにしてくれたこととても嬉しかった。その揺るぎない意志はNEWSとしての自信がそれぞれにあるからだろうなと。

 

 

 

年末のSTORYに向けていよいよって時に、

 

コヤシゲのコロナ感染。

それに伴いSTORY中止。

 

これだけはどうしようもない。けれどなんで今なんだって。。。

 

どれだけ3人に試練を与えれば気が済むのだろう、、、

この悲しくなるほどの過酷な運命。

 

 

まずは何事もなくコヤシゲは復帰したこと本当に良かった。めちゃぬちゃ心配だった。元気にいてくれたらそれだけでいいとも思った。

 

 

やっぱり2020年なんてなくなってしまえとも思った矢先、突然訪れた朗報

 

加藤シゲアキ「オルタネート」直木賞ノミネート!!!

 

ゴチ残留!!!

 

ビューティフル/チンチャうまっか/カナリア オリコン1位!!!

 

アニメ主題歌 決定!!!

 

 

 

急に良いこと起き過ぎじゃない?

めちゃくちゃ嬉しいけども、、なんがすごいなNEWS。すごすぎてすごいしか出てこない。

 

 

アイドルグループとしては優等生ではない。だからあまり事務所的に推されてないんだろうなと感じることもあった。

 

今年の下半期の活動を見ていると、味方はたくさんいるんだなぁと。今までの彼らを見てくれている人がいる。

 

出演できなかったけれど、FNSの大トリだったのも事務所の仲間がエールを送ってくれたのも、紛れもなく彼らの信頼と努力の証。

 

 

 

 

何はともあれ、終わり良ければ総て良し!

もっともっと幸せに溢れる年になりますように!

2021年のNEWSに幸あれ!!!

物語の終わりと始まり

ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ 祝発売!!!

 

めちゃくちゃ嬉しいし、良い楽曲ばかりでこれからがとっても楽しみになるようなシングル。

 

 

 

 

 

ただ、もうひとりいた事を示すような仕掛けがあって胸が痛くなる。

 

 

だからこのシングルは4人のNEWSの終わりと3人のNEWSの始まり。

 

 

一見、素通りしそうなほど自然に別時期の素材がビューティフル盤にだけ使われている。

 

衣装·ヘアメイクがFC動画と同じことからも、ビューティフルのMVを春に撮るはずだったというメイキングでの言葉からも、紛れもなく4人のNEWSでリリースするはずだった『ビューティフル』が幻になったことを知る。

 

 

 

そして少なくともジャケット撮影は終わっていた事実も。

 

 

そのジャケットに使う予定であったであろう素材がビューティフル盤に。そして3人の後ろに少ししか見えないセットだけが通販盤に。

 

さり気なく4色のNEWSカラーなところも。

 

 

それがあまりにもつらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは私の勝手な解釈です。

 

 

 

 

 

ファンにだけ届けた、確実にもうひとりいたことを連想させるこの構図。

 

良くも悪くも"なかったことにしない"って意味なのかなと。

 

 

 

確実に4人のビューティフルはあった。

 

 

 

ただ、その途中でフェードアウトしたこと。

 

ジャケット撮影済みなところからも、ビューティフルにおいてはかなり再構築を余儀なくされたのではないだろうか。

 

ビューティフルのA面シングルなら、1、2曲のカップリングをオーダーしていただろうし、使い道のなくなってしまったジャケットの素材もセットも。

 

その誰もいないセットをあえて歌詞カードに添えられていること。胸がきゅっとなった。

 

 

 

 

 

なかったことにしない

 

 

 

 

一見喜ばしいことに思えるかもしれないけど、その人の立場によって意味が違うよね。

 

NEWSの3人にとっては、4人の『ビューティフル』はNEWSの物語の1ページになるはずだった未来。3人で撮り直したジャケットのように、誰もいないセットで4人が笑っている姿があったはず。NEWS 手越祐也 の居場所はちゃんとそこにあったことをなかったことにしない。

 

NEWSの4人のための曲を書下ろし、4人のための構図や演出を練ったクリエイター陣。そこには数え切れないほどのたくさんのスタッフさん。たくさんの人たちがNEWSの為に全力で製作途中だったものをなかったことにしない。

 

 

 

 

けど、
彼にとっては、自分で諦めて"なくなった"未来のひとつ。

 

 

 

あの時に彼が行動を改めていれば、その決断をしなければ、ちょっと先延ばしになったとしてもその未来は必ず実現するはずだったんだから。

 

 

叶えられない夢ではなかったんだよ。手が届くすぐそこにあった未来。

 

 

 

 

 

この誰もいないセットを見て、ビューティフルに限らず作品というものはたくさんの人の思いが込められていることを改めて実感した。

 

たかがセットって思うかもしれない。でも、セットひとつにしても4人が輝くように計算して作られたものなんだよね。

 

 

 

絶対になかったことにしない。

 

 

 

って制作陣の思いが強いように感じた。

 

 

 

 

 

 

4人のNEWSがあることが当たり前だった頃の彼ら。

3人のNEWSで進む決意と自信に溢れた彼ら。

 

それがひとつの作品になっている。

 

 

 

これが4人の物語の結末であり、3人の物語の序章。

 

 

 

でも決してリスタートではない。4人が作った道の上に3人はいる。

 

 

 

 

これからがとても楽しみ。絶対にみんなで幸せになろう。

新たに歩みだす3人へYELLを

18:30に何か発表があるかも、、
自粛中の今、発表するならこれかもしれない。でもそんな訳ないと思ってた。


てごちゃんが今日でジャニーズじゃなくなるNEWSじゃなくなる。
そして、明日から3人のNEWSになる。


そっか。そう決めたんだ。もう驚かない。




メンバーの脱退に直面するのは、これで二度目。

私はNEWSの歌が好きで2009年にファンになった。けど一番初めのきっかけは山Pに惹かれたこと。2011年の脱退の時、山下くんの心がNEWSにないことは薄々気づいてたけど、NEWSを抜けてまでやりたいことが分かんなかった。だからそれ以降、彼を嫌い拒絶した。それから9年後の今、やっと何も思わずに山下くんの姿を見れるようになってきたのに。

NEWSを抜けた瞬間から私の中で山Pと呼べなくなった。というか大好きだった山Pじゃなくなったから。

私はNEWSというグループが大好きだ。自担はいるけどNEWSとして輝くメンバーが大好きなんだ。だからNEWSを去るものは追わない。と心に決めてきた。




けどさ、、、


「この4人が抜けることはまずないじゃん!」


って言ってたあなたが何で、、、
何で何でだよ、、、、、、



どこで運命共同体だった4人の歯車が狂ってしまったんだろう。
NEVERLANDの頃から、、特にENCOREの時にてごちゃんの危うさは感じてた。NEWSが大好きなときと、嫌になるときの差が激しすぎて。だから今回ついに壊れてしまったなって思った。

webの3人の書き方からだいぶ前から決まっていたのかもしれないし、コロナがなければSTORYが終わったらやめるつもりだったのかもしれない。

私はてごちゃんを見るたびに消えてしまいそうな儚さを感じていた。いつかNEWSじゃなくなる日が来るならばカッコよく終わるものだと思っていた。


正直に言う。

ちょーダサいよ。
ほんとにカッコ悪い。


確かに前々からてごちゃんは事務所の方針と制限に生きづらさを感じていそうだなと『Dolls』を見た時に思った。
今回のことは明らかにてごちゃんの意志と事務所の意向の乖離が原因だと思ってる。彼の性格的に多分自粛になったら辞めることを選ぶだろうなとも。けれど、事務所に鬱憤があるならばNEWSの手越祐也としてもっと抗って欲しかった。NEWSでの夢があなたの夢であって欲しかった。多少NEWSの活動が止まろうとも、NEWSであることを選んで欲しかった。まぁただのファンのエゴなんだけどね。


もし事務所のNEWSの売り方云々でグループとして思うことがあるならば、3人はジャニーズを辞めて、てごちゃんについて行くという選択肢もあったはずだから。
けど、3人がジャニーズでNEWSを続けるという意味は、事務所への感謝とジャニーズであることの誇りがあるからだと思っている。この事務所だからできたことや守られてきたこともあるはず。だからファンが憶測で事務所がどうのこうの言うのは違うと思っている。


それとFC向けの動画で慶ちゃんも語っていたように、何度も3人は引き止めたんだろうと思う。おそらく5月27日にはもう決まっていたんだろう。
だけどそんなメンバーと決別してまで、この事務所にいたくない理由って何なんだろう。誰よりもジャニーズであることを誇りに思っている相方がいるのに。。

この理由については会見で語られるのだろうし、その内容次第でてごちゃんへ対する向き合い方が決まると思う。


でもこの選択をした時点で、私の大好きなてごちゃんは消えてしまった。過去にNEWSとして語ってくれたこと。どれも嘘ではないし、気持ちなんて変わっていくものだと思うけど、じゃあこの言葉は何だったのさ、、それに喜びを感じてた日々が全て否定された気持ちです。

Twitterのアイコンの写真を見ても他人にしか見えない。あんなに大好きだった人なのにね。
あっけなく大好きなてごちゃんは消えて、手越くんになってしまった。


Twitterのテンションと3人の差といい。NEWSの3人はちゃんとお別れできたんだろうか。あまりにもそのギャップが大きすぎて、溝があるままお別れなら本当に切ない。そのTwitterのbio欄を見たときに怒りの感情があったのも事実です。
それと某所に書かれていた通りなら、NEWSのためにも、NEWSの歌を歌うようなことは絶対にしないでください。NEWSが解散したならまだしも、3人が人生をかけてNEWSを守っているのにそれはあんまりです。NEWSの歌はNEWSだけに歌って欲しい。


彼のNEWSに対してあったはずの愛が微塵も見えなくて悲しい。


ただあなたの人生を縛ることは誰にもできない。あなたのことを大切に思っているメンバーがいたこと。あなたの選択であんな表情にさせてしまったこと。4人のNEWSを待ち望んでいたメンバーとファンの喪失感を背負ってこれからの活動をしてください。

でも11年間追い続けてきたてごちゃんからは、とても幸せな時間をもらい続けてきました。

美恋魂でぎりぎりハイタッチしてくれなかったこと。幸福魂でピノチャリ事件に遭遇して、全身ヒョウ柄の手越くんを見たこと。ハプニングがあって『あなた』をアカペラで歌ってくれたこと。EPCOTIAで目の前でURを歌ってくれたこと。
どれも幸せな思い出しかありません。NEWSのてごちゃんは心から大好きです。

でもこれから先、あなたを追うことはもうないと思います。
NEWSの盾になって、NEWSを大きくしてくれてありがとう。
あなたの歌も笑顔も大好きでした。
さようなら。旅立つ君へ幸あれ。





慶ちゃん、まっすー、シゲちゃん。NEWSを守ってくれてありがとう。
最後まで4人のNEWSを求めてしまってごめんね。でも3人になったとしても絶対にNEWSを応援し続けます。NEWSが続く限り、最期まで見守る覚悟はできてます。


SNSを通してNEWSへ大好きな気持ちを伝えたことを後悔していません。やれることはやったから。18日のライブのURとファンのURの気持ちが重なったような気がしてとても嬉しかったです。彼に私達の気持ちは届かなかったけど、叶うことのない希望になってしまったけど、企画·制作していただいてありがとうございます。ファンとしてはやり残さずに4人のNEWSとお別れできました。



何が一番納得できないって、最悪の別れ方をしたこと。
3人とも声を震わせながら、何度も謝ってて。俯いていたり、唇を噛みながら必死に涙をこらえる姿が本当に苦しくて。少し前まで4人で一緒に笑い合っていたのに、3人のこんな姿を見なければいけないことが悔しい。悲しい。

ちょうど昨日発表があったあとにグッズが届いた。何で今なんだよってね。そこには確かにあるはずだったSTORYを待ち望む4人の姿があって。まっすーが長年かけて準備してやっと出来上がったネックレス、STORYの衣装。シゲちゃんの文章が綴られているTシャツ。誰よりも大きな愛で包んでくれた慶ちゃん。こんなに沢山の愛を注いでた3人がこんなに苦しい顔をしなきゃいけないんだよ。こんなの誰も望んでない。もう着られることのない4人目の衣装があることが、増田さんの気持ちを思うと本当に辛い。4人でやるはずだった幸せなSTORYを思うと。


18日のライブは居場所を残しているよ。ではなく最後の4人のNEWSの姿を見せてくれたんだ。とっても寂しかったけど、ちゃんとNEWSの歌声がそこにはあった。このライブの3人の姿があったから、3人のNEWSでも大丈夫だなって思えた。

大丈夫。4人で作り上げたNEWSは唯一無二なグループになったんだから、3人でも絶対最高のNEWSのストーリーを紡いでいける。


だから絶対に3人でSTORYやって欲しい。


この道が荒野だったとしても、今回は追い風が吹いていると信じたい。
9年前とは違うんだ。もう3人はNEWSの顔であるし、出演させてくれる番組がある。
そして、ネガティブな3人がすぐに歩き出していること。それが救いです。


お願いだから3人で全てを背負い過ぎないでね。たまには弱音を吐きだしてくれてもいいんだよ。
ファンの力は微力かもしれないけれど、クローバーの4枚目の葉はファンに背負わせてください。





私は小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ、3人のNEWSを愛していきます。



2020年6月20日。この縁起のいい日に新たに歩き出す3人の未来に幸せな景色が広がっていますように。夢を目指すNEWSに幸あれ。

これからのNEWSTORYへ

WORLDISTAのオーラス公演の最後に発表された次の「S」


終演後にJEのHP上でも同じ動画を公開され、オーラスに参戦したファンだけではなく全国のファンへも同じように知らせてくれるNEWSらしい気遣いが嬉しい。


黒の背景に映し出される『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』のロゴ。


すると突然白に変わり、NEWSの声で知らされたのは、、、

 

STORY

 


ゴシック体のSに続くのはNEWS4人の手書きのTORY


 


「S」にNEWSが『STORY』を選んだことに私はなぜか納得した。


#想像することがみちしるべ という公式からタグを与えてもらったからにはWORLDISTAの考察をせずにはいらず、以前こんなブログを書いた。


newskkmtksty.hatenablog.com


その時にも感じたのが、「N」「E」「W」は「起」「承」「転」であること。


ただ、引っかかるのが「S」でどう「結」に持ってくるのか。

 


『WORLDISTA』で判明したのは『NEVERLAND』と『EPCOTIA』は『WORLDISTA』を通して体験したものだった。


 
えっ、、ここで盛大なネタばらししちゃうの??って思ったのが正直なところ


 
普通の人なら「結」に『WORLDISTA』的なものを持ってくるだろう。そこを斜め上に攻めてくるのがチームNEWS。安易に想像できるストーリーを考えるはずがないのだ。


 
そこでN.E.W.Sプロジェクトを一つの物語として見ると、


「S」は絶対に現実のストーリーでなければならない


 


こう考える理由を説明するのがとってもとっても難しいのです...(笑)


 


今まで見てきたNEWSはアイギアを通してみてきたNEWSだった。じゃあ結局この物語の中でのNEWSは一体何者なのか??この「W」があることによって想像すればするほど疑問が浮かび上がってくる。


この非現実な物語たちをまとめるには「N」「E」「W」の物語の外のストーリーが必要。


例えば、このアイギアを体験していたプレイヤーのストーリー。この物語を書いている人のストーリー。この物語を読んでいる人のストーリー。など...


それはすべて現実のストーリー。


 
だから、現実のストーリーを募集しますという言葉を見た時、やっぱりなと思った。


「S」をひねらず『STORY』にしたのは想像していたようなしてなかったような、、


 


この現実のストーリーは無限にあると思うし、それをファンから応募するというのがNEWSらしい。最後の物語をNEWSとファンが共に作り上げる。

 

Never Ending Wonderful Story

 

 


 「S」の続報を楽しみに、想像して待っていよう

WORLDISTA備忘録@宮城

お題「NEWS LIVE TOUR 2019 「WORLDISTA」 仮想空間体験ログ」

お題お借りします!

 

NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA 

4/7 宮城公演 1部・2部に参戦しました!!!!


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今回も年度初めの公演ということで行けるかヒヤヒヤしてましたが、無事参戦することができました♡

 

そして、大好きな宮城公演に今年も参戦できることに感謝して、、

 

備忘録としてレポを綴りたいと思います。

 

その前に席の話。

今回2公演とも西スタンドというEPCOTIAに引き続き同じ画角www

となりましたが、どちらも見やすい席で楽しかった!

 

オープニング

席に着いた時からいつも以上にスモークがすごくて?というかメンステのライトがついていないからか、メンステの全貌が分からないまま始まるライブは初体験。

 

さっそくWORLDISTAにログイン。メンステが一面モニターでゲームや映画のスクリーンみたいだなぁと。。だから、メンステが見えない無機質な感じから始まる壮大な世界は圧巻。

 

ここで私たちに知らされるのは、今日はWORLDISTA CUPということ。私たちはその参加者であるということ。

 

WORLDISTA

いつも思うのがNEWSは登場の仕方が天才だということ。NEVERLANDは機関車の中から、EPCOTIAは上から。WORLDISTAは画面の中から突然出てくる。

 

ENCOREの最後のアイギアのように、赤く光る衣装と赤いゴーグル(慶ちゃんはサングラスと言ってましたが)。胸元に文字が浮かぶのも、人間っぽくなくて震えた。最初は微動だにしなくて、今見えてるのはホンモノだよね?となりました(笑)

 

間奏の子供たちの声がするところ、水に投影されているのが2部でしっかり見えて、セットにこんなにお金をかけてもらえるようになって嬉しい

 

映像

WORLDISTAのゲームとバワリーの説明。

バワリーをためていくと、卵に変化が現れる。

試しにやってみよう!ということで、SAY!、YEAH!

 

ここからスペースレース スタート!!!!

 

DEAD END

画面の中から現れたのは、NEWSが乗った空飛ぶ船。

空飛ぶ車で 空想の森へ

風に乗って 海を渡れ

という歌詞からとっているのかな。

 

KAT-TUNのライブであったようにNEWSにも船に乗って欲しいなという願望があって、、パイ○ーツ・オブ・カリ○アンなKAT-TUNと比べて、ワ○ピースなNEWSくん。ワルめのNEWSも見てみたいけど、ピースフル、ハートフルなものを選ぶのがこれぞNEWSなんだなって思いました。

 

恒例のイチャイチャ曲。1部は慶ちゃんパートをてごちゃんが横取り(笑)2部はてごしげますで画面を占領(笑)両部ともコヤ→テゴにキスを迫ってて、ガチで恥ずかしがるてごちゃん

 

weeeek

weeeekでメンステへと移動。DEAD ENDからの衣装も可愛かった!

ツナギ衣装でコヤ(黒)、マス(黄)、テゴ(赤)、シゲ(青)

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この色合いってモンドリアン柄なんですよこの柄と言えばですよね?

 

そうWhiteでの衣装。

赤青黄そして白を繋いでいる黒。まさにNEWSじゃないですか。

 

そうやって見ると、WORLDISTAの衣装がWhiteの衣装のオマージュに見えてくる。

 

NEWSKOOL

まさかNEWSKOOLを歌ってくれるとは思わなくて、自己紹介&コーレスソングだけどQUARTETTOの時しか歌われなかったからちょっとびっくり!!

 

QUARTETTOの時は花道に一列で踊ってたのが、センステで円形Ver.になっていたり、、それでもシゲパートでまっすーがフライングで動き出すやつを変わらずやってたり、QUARTETTOのシゲちゃんが撮った映像も流れててり、懐かしくなった。

 

最後に人文字でNEWSを作るとき、てごちゃんがふざけずにはいられず、1部ではWの慶ちゃんに正面から抱き着きに行って「いい匂いするよっ♡」首元に顔をうずめてクンクン、2部ではシゲちゃんに首根っこ捕まえられてNの位置に連行(笑)Jr.くんの位置が悪くてシゲマスに怒られたり、、NEWSは自由?な時間にくだらないことで楽しんでるのを見られるのが好きっ

 

U R not alone

やっぱりURはぐっとくる。GReeeeNさんから最高で最強の歌をいただいたなと。NEVERLAND、EPCOTIA、味スタ、ENCOREそしてWORLDISTA。いろんな場面でたくさん歌ってきて同じ曲なのに感じ方が違う。今回は特にNEWSと一体になるという感情が強かった気がする。

 

どうしても毎回同じ曲を入れていると飽きてしまったりするけれど、URだけは特別。NEWSとファンが全力で歌声をぶつけ合うからこそ完成する楽曲。この曲は生で歌わないと分からない楽しさや感動がある。

 

2部でイヤモニを外した慶ちゃんがファンの声の大きさに驚いた顔をしていたのが印象的だった。4人ともファンの歌声を受け止めて笑顔のNEWSを見れてとっても嬉しい

 

映像

ファンが歌声を届けたおかげで卵から緑の生き物が誕生!

 

インビジブル ダンジョン

てごちゃんのフェイクから始まる曲。初めから映像がおしゃれでおしゃれで。

顔が命のアイドルなのにモニターに顔がほぼ映らない斬新さ。Brightestの進化系、、違うのは一帯が画面だということ。NEWSにやって欲しかった演出のひとつで本当にすごかった。

 

Digital Love

Whiteでは映像だったのが現実に出てきたイメージ。

これもNEWSにやって欲しかった演出のひとつ。マ〇オ風のゲームの中で映像に合わせて踊るNEWSの可愛さと言ったら。ハートを取りに行ったり、ロボットと一緒にロボットダンスをしたり、、この可愛い曲を歌えるのもNEWSの武器。だって30代の男たちが歌って踊ってるって信じられます?

 

I・ZA・NA・I・ZU・KI

生き物くんが暗闇の森の中から見える満月。

まさかまさかと思ったらイザナイが、、すごかった、、、

 

だって雨が降って、、水溜まりがあって、、、赤いスーツと尻尾のような長いファー、、、、突然始まるまっすーの歌とダンス、、、、、水しぶきをあげながら踊るNEWS、、、、、、

 

天才か

 

QUARTETTOのイザナイもそうだけど、今回のイザナイも昔からある曲なのにも関わらず、飽きさせないというかパフォーマンスによって毎回新鮮な気持ちで見れるのってすごい。NEWSのクリエイティブさに脱帽

 

躊躇なくファンに水をかけるまっすーとか、申し訳なさそうに一礼してから盛大に水をかける慶ちゃんもしっかりと見ました(笑)

 

勿忘草

 大っっっ好きなんですこの歌!!!!

カップリング曲だしワンコーラスという短い曲だけど、4人4様の歌詞と歌い方が溢れてる。NEWSの持ち味となってきたユニゾンで歌わないことの始まりの曲だと思ってて、あれから年月が経ってここでまた見れて嬉しい。

 

Symphony of Dissonance

不協和音から始まるこの歌。まっすーのソロって世界観に引き込まれる感覚があって、映像と言いダンスといいこれぞ増田さんという感じ。

 

寝転んだ増田さんと1部の上を向いた時の横顔がやばかった

 

Going that way

やっぱりLDHのファンを一時期してたのもあってシェアハピが一瞬頭の中を横切りました...すみません

 

2部には踊れるくらいキャッチ―な振りで楽しかった!!

慶ちゃんのソロはJr.を引き連れて踊ってるのが好きなので、今回のソロはドストライク!!要はちゃらめな慶ちゃんが好きです!!

それにしても足が長い、、ドームでも思ったけど遠くから見ても分かるスタイルの良さ

 

CMで1部のMCでソロいじられ過ぎて、2部でBestとBeastの振りとか、Good Byeの振りとか、最後の投げキッスとかめちゃくちゃニヤニヤしてしまった(笑)

 

映像

ここでクイズゾーンへ突入!!!!

1部

1問.小山さんの好きな飲食店は?

2問.手越さんのお気に入りのボールペンの太さは?

3問.加藤さんの釣りたいヒラマサの見分け方は?

4問.まっすーの好きな肉は?

 

2部

1問.小山さんの名前「慶一郎」ともう一つの候補は?

2問.手越さんが一番最初にストレッチする場所は?

3問.加藤さんの小説のタイトルになっている動物の名前は?

4問.まっすーの宝物は?

 

5問.「あなたがとなりにいるだけで」「Love Melodies」「FREEDOM」がカップリング曲になったシングル曲は?

 

さくらガール

 クイズの答え、さくらガール。

すると、メンステのスクリーンの中から満開の桜が見えてくる。。

 

すごすぎる。。桜の季節に見るNEWSが咲かせた満開の桜。

 

私にとってさくらガールはNEWSとの出会いの曲であり、特別な思い出の曲。

WORLDISTAだからこそできる季節にとらわれないセトリ。宮城ではちょうど桜が咲き始める時期とあって、今までで一番きれいな桜だった。

桜×NEWSは儚いなってずっと思っていて、AVALONでは桜の花びらに触れることができた。今回のさくらガールでは花びらに触れることができなかった。この対比がさらにNEWSを儚く感じさせるのかもしれない。

 

演出とは別に、マイクの音量の問題なのかもしれないけれど、落ちサビでてごちゃんだけがハモリになる。けど、今までは3人の声量が圧倒的にてごちゃんに負けていた。けど、今回はちゃんとてごちゃんの声がハモリとして聴こえたこと。年々歌が進化してるのが実感できた。

 

恋を知らない君へ

セピア色の映像にロボットくん。Digital Loveに出てきたロボットだと私は思う。

歌っているNEWSではなく、メインはロボットくん。もうちょっと映像を見ればよかったんだけど、2回しか入れないのでそこまで気が回らなかった。。円盤にはちゃんと入ってて欲しいな。

最近のライブで好きな演出。制御でペンラが消灯して、NEWSを照らすピンライトも暗い中で歌うバラード。曲だけを聴くためにある時間。そうやって、ペンラを意識しなくていいことでじっくり歌を楽しめる。歌のグループならではの心遣いなのかなと。

 

リボン

この曲も恋を知らない君へと同じペンラ消灯でじっくり聴かせるバラード。

夕陽のようなオレンジ色の照明が好き。

ふと思ったのがリボンはマイクリレーな楽曲で、落ちサビにユニゾンになったときの音圧は特にすごい。この歌声が大好きなんだ。

 

サンタのいないクリスマス

このきょくで出てきたのは大きなクリスマスツリー。NEWSICALを彷彿とさせるクリスマスツリー。会場は一気にクリスマスへ。。。

音源で感じていたNEWSの笑顔のままで4人くっついて歌う様子にほっこり。

 

MC

 

DoLLs

本当にびっくりというか、初めて見て唖然としてしまった。。。

 

DoLLs=人形。歌の中で何度も出てくる『俺は人形なんかじゃない』そのものを体現してるてごちゃん。操られ、様々な色を付け、縛られ、、、これがアイドルという職業の宿命なのかもしれない。けど、てごちゃんはそんな中でも歌い、踊り続ける。そして、色をふき取り、赤い涙を流す。

歌詞を見た時からライブの演出を何となく想像はしてたことはしてた。ただ、”自分で自分の顔に色を付ける”っていうのが一番衝撃だったかな。”操られ、縛られ”というのは第三者である世間からの行為。一方、”顔に色を付ける”のは自分自身であって、それは自分で作り上げた外見、性格、キャラクターなどのことなのかなと。

それを鏡で色をふき取っていく。それはてごちゃんにとってありのままの自分でいることの決意なのかもしれない。ただ何が悲しいって、最後に涙を見せるんだ。赤い涙。今まで世間から攻撃されたとき彼はどんな気持ちでいたのかなって。。絶対私たちには見せないけれどどれほど傷つけられてきたんだろうと。。。顔面が素晴らしいから悲鳴があがったり、名前を叫んでいたりしたのがちょっともったいなかったかなぁとも。今回ばかりはカッコつけるために歌ったんじゃないと思うんだよなぁ。赤い涙を見て私は動けなかった。

 

世界

弾き語りするかなって思ったけど、まさかねって思ってたら弾き語りだった!!!!

世界と言いつつセンターステージでひとりギターを片手に静かに歌い出す姿が良かった。四畳半の自分だけの世界。音数が少ない中、歌い上げるシゲの歌唱力がすごい。途中でカラオケと合流しなきゃいけないの難しそうだなって思いながらも上手だった。

そうPCのマウスを左利き用にしているシゲだからレフティだろうなって思ったら普通のだったことにも驚き!そんな左利きの私普通の使ってた(単にコードを逆にして見るのがめんどくさい)

 

シゲちゃんのソロとは関係ないけど、スタンドだったからメンステの方もよく見えたんだけど、てごちゃんソロで使った顔に塗ってたインク?をスタッフさんが暗闇の中、ステージを拭いてるのが見えてたくさんの人たちが関わっているんだなぁと思った瞬間。

 

Strawberry

メンステのまっすーから歌い出すカントリー調のStrawberry。NEWSっていいなって思える曲。シゲちゃんがセンステからメンステへ移動するのもよかったな。ここでも夕陽のような暖かい照明の下で4人で歌うこの曲が好き。自然と笑顔になるような幸せな気持ちになってくる。これこそNEWSが歌う楽曲。

この曲を作れるNEWSがこの歌声で歌うNEWSに出会えてよかった。

シゲちゃんパートの”ジョイフル!”待ちのNEWSくん。4人でキュッとなってファンの全力の”ジョイフル!”を楽しみに待機してたり、”ジョイフル!”を聞いて満面の笑みを浮かべる4人とか。。あぁ幸せだなぁと感じる瞬間♡

 

「生きろ」

白いTシャツというシンプルな衣装だからいい。いつ聴いても泣きそうになる。でも初めて聴いたStrawberryやENCOREとは違う気持ちで聴けた。全力で今アイドルとして生きているNEWSからバワリーを感じる。それくらいパワーのある曲だと思うし、何度言っても生歌を生で聴くからこそ感じるNEWSの温度感。こういう歌を歌えるNEWSを好きになってよかった。

 

CASINO DRIVE

画面いっぱいに広がるカジノの映像。間違いなくCASINO DRIVE。

おしゃれなイントロから始まるこの曲。それと同時におしゃれな衣装を着たNEWSくん登場!!

こういう大人でおしゃれな曲が似合う大人になったね、、、

 

EMMA

BE FUNKY!

四銃士

この3曲はスタトロファンサ曲!!光剛山はシゲマスサイドでした!!!!

個人的に四銃士を選曲してくるのが意外で、、

光剛山のお二人、、というか特に2部のシゲちゃん。歌ってない時ファンサをせずにずっとスタンドのファンをじーーーっと見てる。。逆サイドのファンサマシーンこと手越さんや慶ちゃんを遠くに見ながら、見るシゲちゃんの凝視。NEVERLANDの時もまっすーに凝視されたっけな(笑)どちらもNEWSらしい

 

MR.WHITE

まさかここに来てアルバムのWhiteのリード曲。MR.WHITEを入れるとはね、、、

これはずっと思ってたこと。アルバムの顔であるリード曲。このリード曲ってツアーの主題歌みたいな位置づけだったりするからまたツアーで歌われるってことがほとんどないのがもったいないなぁと思っていて。いくらいい曲でもリード曲であるからこそそのツアーがちらついてしまうから選曲しないんだと思う。ただその概念を打ち崩してきたのが、去年のEPCOTIAでの時空の歪みゾーン。以前のリード曲のマッシュアップメドレー。White、QUARTETTO、NEVERLANDを生でまた聴けることの嬉しさといったら、、、気のせいかもしれないけれど過去のリード曲のイントロがかかるとより歓声があがるなって今回特に感じたかな

 

トップガン

慶ちゃんの「NEWSの新曲です!!!!」の声で始まるキャッチ―なイントロ。ドラマの挿入歌としてしか聴いていなかったけど、めちゃくちゃテンション上がるねこの曲!!

とっても驚いたのがサビの「ダンダカダンダン」だと思ってたら「ダンダダダンダン」が正解でしたね(笑)

 

映像

NEVERLANDの人がダンスをレクチャー!!

 

謎の生き物くんがパワーアップして、、、、、、、、

スポーツゾーンへ突入します。

 

FIGHTERS.COM

 

す、、す、す、すご、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

ドラゴンが出てきたぁぁぁあああ!!!!

 

 

 

まじ!??!!!!??!!?!!!!???!!!?!!!!!!!!

ここはディ〇ニー????今アトラクション乗ってます????????

 

 

 

衝撃がすごすぎて、、、、、、

 

 

まじでアトラクションなんだよ、、初めて見た時の感覚が。ライブ会場がアトラクションになるって

 

天才か

 

ここまでが登場シーンのみ。

 

正直登場の衝撃が強すぎて曲中のことあんまり覚えてない(笑)

フードかぶってるのまっすーがクマさんみたいだし、カメラに抜かれないとこでフード外すのは反則。センターステージがリングになるのも最高だし、センターステージからも炎がバンバン出ててもう何が起きてるのやら、、(最大に褒めてます)

 

Wonder

Wonderでもフードをかぶっておられました増田さん。センターステージにWの文字が。

そう「W」のツアーだけあってWの曲が盛りだくさん!!

 

SPIRIT

この曲はいつ見ても美しい。てごちゃんを中心に飛び立つ翼。

ダンスを見て美しいと思ったのはこれが初めてかも。。

 

WORLD QUEST

ONE-for the win-

BLUE

スポーツゾーンだけあってサッカーソングメドレー。

 

映像

Love Storyの振り付けレクチャー!NEVERLANDで振り付けを教えてくれた懐かしいあの方も登場して、、

 

Love Story

いつもNEWSのライブではNEWSと一緒にすることでライブが完結する。NEVERLANDでは踊って、EPCOTIAでは歌う。WORLDISTAではENCOREで意味も分からず歌っていたLove Storyをみんなで踊る。素晴らしすぎる。この踊りも手話がモチーフになっているって、、慶ちゃんのいるNEWSらしいなってね。

 

今まで聴いたことのない曲をライブで初めて歌詞と曲を聴くのはだめだ、、、泣いてしまう、、、、、、NEWSが好きだから。NEWSとファンを当てはめて聴いてしまうから最後の最後で号泣しましたね。。

 

自分が思ってる以上にNEWSという存在が大きくて、心から大好きなんだと。

 

それと一番焼き付いている場面。「また明日ねって言ったのに」のてごちゃんの笑顔がもう、、、画面越しでは見られないファンに向けた満面の笑顔。この笑顔が好きなんだ。どうしても最近てごちゃんを見ると儚くなる。前と何も変わらないのに、その笑顔の奥にどれだけ努力をして悩みぬいてきたのかなって。強がりだからファンや周りに見せないからこそちょっと心配になる。でもてごちゃんの笑顔が見れてよかったし、これからもこの笑顔が見れるように応援するしアイドルでいやすい環境になればいいなと思う。

 

エンディング

アイギアを外す4人。

WORLDISTAのSだけが光って、、

 

#想像することがみちしるべ