これからのNEWSTORYへ
WORLDISTAのオーラス公演の最後に発表された次の「S」
終演後にJEのHP上でも同じ動画を公開され、オーラスに参戦したファンだけではなく全国のファンへも同じように知らせてくれるNEWSらしい気遣いが嬉しい。
黒の背景に映し出される『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』のロゴ。
すると突然白に変わり、NEWSの声で知らされたのは、、、
STORY
ゴシック体のSに続くのはNEWS4人の手書きのTORY
「S」にNEWSが『STORY』を選んだことに私はなぜか納得した。
#想像することがみちしるべ という公式からタグを与えてもらったからにはWORLDISTAの考察をせずにはいらず、以前こんなブログを書いた。
その時にも感じたのが、「N」「E」「W」は「起」「承」「転」であること。
ただ、引っかかるのが「S」でどう「結」に持ってくるのか。
『WORLDISTA』で判明したのは『NEVERLAND』と『EPCOTIA』は『WORLDISTA』を通して体験したものだった。
えっ、、ここで盛大なネタばらししちゃうの??って思ったのが正直なところ
普通の人なら「結」に『WORLDISTA』的なものを持ってくるだろう。そこを斜め上に攻めてくるのがチームNEWS。安易に想像できるストーリーを考えるはずがないのだ。
そこでN.E.W.Sプロジェクトを一つの物語として見ると、
「S」は絶対に現実のストーリーでなければならない
こう考える理由を説明するのがとってもとっても難しいのです...(笑)
今まで見てきたNEWSはアイギアを通してみてきたNEWSだった。じゃあ結局この物語の中でのNEWSは一体何者なのか??この「W」があることによって想像すればするほど疑問が浮かび上がってくる。
この非現実な物語たちをまとめるには「N」「E」「W」の物語の外のストーリーが必要。
例えば、このアイギアを体験していたプレイヤーのストーリー。この物語を書いている人のストーリー。この物語を読んでいる人のストーリー。など...
それはすべて現実のストーリー。
だから、現実のストーリーを募集しますという言葉を見た時、やっぱりなと思った。
「S」をひねらず『STORY』にしたのは想像していたようなしてなかったような、、
この現実のストーリーは無限にあると思うし、それをファンから応募するというのがNEWSらしい。最後の物語をNEWSとファンが共に作り上げる。
「S」の続報を楽しみに、想像して待っていよう